不動産を売却する場合、どの様な売却方法があるでしょうか？都市部の宅地と違い売買成立まで時間を要する事が多い別荘地では売却方法を見極める事も大切になってきます。ここでは売却方法について見てみましょう。

①仲介で売却を依頼する。

一般的に不動産の売却といえば「仲介」での売却を思い浮かべる方も多いと思います。不動産業者に販売を依頼して購入希望者を探してもらうことが仲介での取引です。

別荘を利用しながら販売をする事になりますから、売買が成立するまでは維持費やメンテナンス費が必要になります。多くの物件と比較検討される事から売買成立まで時間が掛かる事が考えられます。当然売買が成立するまでメンテナンスなどを行う事が大切になってきます。

②買取で売却を依頼する。

不動産業者に直接買ってもらう事が「買取り」です。一般的に仲介での取引と比べ価格は安価になる事が考えられますが、売却検討から取引成立まで短時間で済む事が大きな特徴です。

金額の合意がされれば即時契約となりますから管理費・地代などの維持費やメンテナンス費用の負担がその時点で無くなります。売却までの時間がかかることが予想される築30年を経過した別荘などの場合は、売れるまでの維持費を考慮すると買取ってもらうことを検討するのも重要だと思います。

また、買取ってもらった場合にはその先の責任もすべて業者に帰属しますので、売却後のトラブルなどが煩わしいと思われる方にもおすすめです。

リゾートメンテナンスでは、築年数の経過した古い別荘でも買取りを行っています。買取り後は購入希望者が好まれるリフォームを施し再販を行っています。今まで数多くの別荘を買取り、リフォーム・再販する事でオーナーさんの思いを引き継いできました。買取り査定はお電話一本で無料です。買取りの査定もリゾートメンテナンスにご相談ください。