小屋暮らし
23 見学歓迎【チビック】移設完了!
小屋暮らし研究所をごらんの皆様
残暑お見舞い申し上げます(^ν^)
暦の上では立秋をすぎたからか
最近社長と離れて仕事をしているからか
心なしか体感温度が下がった気がする今日この頃の私です(*´艸`*)!
さてさて、小屋フェス会場から場所を移しリゾートメンテナンス事務所横に移設されたチビック
これからしばらくの間は事務所横で商品化に向けて細部の改良を行ないます。
『小屋フェスで見たかったけど行けなかった』
『別荘の建て替えの参考に・・』 (別荘としても十分に使えるオプション?も企画中みたいです)
などなど、まだ開発中ですが、見学希望のお客様をどしどしお待ちしております。
3坪!6畳!10㎡の小さなお家の可能性を見に来てくださいね(^ν^)
【こちらは移設風景】
(運んできて間もない頃のチビック↓)
その後、屋根部分を組み直して屋根の板を貼りなおしたりしながら
ついに、事務所横への移設が完了いたしました\(^o^)/
(社長、この羽根よっぽど気に入ったんやな…(・3・))
今初めて知った!という方もいらっしゃると思いますので
改めて、リゾートメンテナンスが作る小屋【チビック】のご紹介をしたいと思います。
チビックは【小さく建てて大きく暮らす】をコンセプトに作られた、小さいお家。
(3坪・6畳)伝統工法の小屋です。
家の骨組みはクギや金物などを使わない伝統工法。
外壁の黒いでこぼこ。
瀬戸内海沿岸の日本家屋に多く使用されている焼き杉を使用しています。
焼くことで耐久性、耐水性が増すことから
船の底を防水性を高めるために焼いたことがはじまり、などといわれています。
伝統的な焼き方で焼きました。
この焼き方で作った焼き杉は炭化している層が厚く、60年ほどもつと言われています。
屋根は凸凹の質感がユニークなレッドシダーの屋根材を使っています。
ではでは中の様子をご紹介します☆
まずは正面から。
こちらは横からのながめです。
大人も寝たくなるハンモックつきです
(実証済み/(^o^)\)
壁の塗料は【健康塗り壁】を使用。
床板は栗の木です。
階段を上ったこちらが3畳ほどのロフトスペースです。
ん?
画面右にうつる黒い物体の正体は!!!???
タンクです。
このタンクは何のためにあるかといいますと
外にある井戸から水をくみ上げてためておき
キッチンや
トイレに利用します。
リゾートメンテナンスにて取り扱っている
DUTCHWEST社の薪ストーブもあります。
マイナス10度を下回る極寒の真冬に
チビックで半袖短パンで雪見大福食べるのをひそかに目論んでいる私です(*´艸`*)
あれ?バスはどこにあるの……(´・ω・`)?
答えは
こちらです☆
懐かしくてどこか新しい、五右衛門風呂です(>∀<)
こちらも井戸からホースにつないで水を引き、薪で水を温めます。
山の中なら最高の野天風呂が楽しめること間違いなしです♪
チビックは
何もない山奥にぽんと建てて暮らせるような、楽しむ工夫いっぱいの小屋をコンセプトにしています。
リゾートメンテナンスの事務所横にありますので
ご興味のある方はぜひ見学にお立ち寄りくださいね\(^o^)/!!
(T)
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