小屋暮らし
12 外壁用の焼き杉作り
今日は、チビッグの外壁に使うための焼き杉を作る作業です。
今日は休日です。
今日は焼き杉を焼きます。
今日は35℃です。
休日出勤\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
求む!!!そこのドMなあなた
ぜひリゾートメンテナンスへ履歴書送ってねヾ(*ゝω・*)ノ
なぜチビッグの外壁に焼き杉を使うか?
焼き杉というのは、表面が炭化するほどに焼き焦がした外壁用の杉板で
とくに岡山など、西日本の瀬戸内でよく用いられています。
なんでも、船の底を防水性を高めるために焼いたことがはじまりだとか。
つまり耐久性、耐水性アップのために
焼 く ん で す !!!
(T)(それにしても35℃の炎天下で休日に木を燃やす仕事とか、、、
ワテ、前世でなんか悪いことでもやらかしましたかいな/(^o^)\!!!!)
まずは板を運びます。
というわけで、こちらが外壁用の杉板です。
木の裏面、木裏(きうら)を焼きます。
3枚の杉板を合わせて、底面が正三角柱になるように紐でしばります。
これで板が煙突状になります。
そこに丸めた新聞紙を詰めます。
外の焼き場にさきほどの板をたてかけて、新聞紙に火を点けます。
いざ、着火!!!!!
中で上昇気流が生まれて、煙が噴出
どえりゃーことになっとるがね!!(゚ロ゚屮)屮!!!
↓焼いている動画がこちら↓
(もちろん、消防に届出は出しています☆)
そして数分後
ばらした板はすぐに水をかけて消火します。
火消し係のMちゃん、がんばれーーーー(>∀<)/ !!!
そして、消火を終えた焼き杉さんたち。
グリーンと焼き杉の黒のコントラストがとってもきれいでしょ(*´艸`*)
自然の色彩に感動した、夏の一日でした☆
(T)
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