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中古別荘に必要なメンテナンス(敷地編)

建物は年数を重ねるごとに、あらゆる箇所が劣化していきます。しかし、メンテナンスを定期的に行ない、手入れすることで長持ちさせることができます。それは、中古別荘に置きかえても言えることで、購入した後の過程が大切になってきます。管理までしっかりサポートしてくれるところでの別荘購入をおすすめしますが、こちらでは、ご自分でも確認できる中古別荘に必要なメンテナンスについてご紹介いたします。

敷地のメンテナンス

敷地のメンテナンスは大きく分けると伐木・枝払い・草刈りといった感じになると思います。伐木に関しては建物に覆いかぶさるほどに木が大きくなってしまった場合・立ち枯れ(立ったまま枯れている木)の木が有って危険という場合や敷地内があまりにも鬱蒼としていて地面に太陽光が届いていないという場合は検討したほうが良いでしょう。枝払いについては高枝切りノコギリさえあればご自分でやることも十分可能です。
おそらく皆さんが想像する以上に枝を掃うことによる敷地の環境改善効果は大きいので、前文に記載した伐木を考える前にもまず枝払いを検討することをお勧めします。草刈りについては敷地の環境が整い、風通しも良くなりますので行った方が良いでしょう。特に建物周りに生えている草は建物に悪影響を及ぼす場合がありますので建物の周辺についてはまめにチェックしてください。
草刈りも弊社でお請けすることは可能ですが、多くのお客様はご自分で機械を持ち、草刈りをしていますのでチャレンジしてみてください。案外楽しいですよ!
敷地メンテナンスの注意点としては、払った枝/倒した木/刈った草などを建物の近くに置くのはやめましょう!アリが巣を作ったり・蛾が発生しやすい環境を作ることにも繋がり、そのせいで建物にアリが入ってしまう!ということもありますのでご注意ください。また、切ったばかりの薪を建物の脇に置いているケースを良く見かけますが、これも同じことになる可能性があるので注意しましょう。

(余談ではありますが、蓼科エリアのアリ被害は白アリではなく黒アリ被害のほうが圧倒的に多くあります。都会ではアリといえば白アリというイメージがありますが、別荘で黒アリを見たら注意してください。黒アリの多くは建物上部に登る傾向がありますので、久しぶりに別荘に来たら木くずが床に落ちていたというような場合はアリがいる可能性大ですので、ご相談ください。)

アリ被害写真

アリ被害写真

アリによる木屑

アリによる木屑

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