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中古別荘購入時のチェックポイント

お手頃な価格で購入できる中古別荘ですが、購入する際にどうしても気になるのが建物の傷みだと思います。
購入の際に建物の状態を把握していないと、購入後に建物の不具合に気付くことがあります。そんな失敗をしないためにも、こちらでは中古別荘を買う場合のチェックポイントをご紹介いたします。

『外部のチェックポイント』

【基礎】

①クラック(割れ)が無いか確認しましょう。

ヘアクラックの写真

ヘアクラックの写真

大きなクラックの写真

大きなクラックの写真

中古別荘ですからヘアクラック(髪の毛程度の細さの割れ)はあるかもしれませんが、大きなクラック(割れ)がある物件は基礎の埋まっている深さが足りなくて、冬場建物が氷で持ち上がる現象が起きていたり、地滑りを起こしている可能性があるかもしれませんので、注意深く基礎を確認してください。

ワンポイントアドバイス! ~基礎の具合を確認しましょう~固い物(コインや鍵)などで基礎をこすってみましょう。質の悪いコンクリートを使っているとポロポロとコンクリートが壊れてしまいます。古くてもしっかりとした基礎であれば長年利用することもできますし、逆に新しくても質の悪い基礎では長持ちしません。
簡単な方法ですが、基礎の具合を調べるには良い調査方法ですよ。

【外壁】

①壁の腐食を確認しましょう。

壁が腐食している写真

壁が腐食している写真

外壁の下部に雨の跳ね返りによる腐りが無いか、屋根の雪落ちによって壁に腐食が無いか確認しましょう。壁に直接触れ、濡れていないか、プニョプニョしていないかを確認する方法が一番良いでしょう。コケやカビなどが生えている場合、腐っていることが考えられますので必ず触って確認をした方が良いでしょう。サイディングの外壁の場合、触って粉のようなものが手に付いたら塗装がダメになっている状態です。手入れが必要な時期だと考えた方が良いでしょう。

【屋根】

①落ち葉や苔の堆積を確認しましょう。

落葉が屋根に堆積している写真

落葉が屋根に堆積している写真

屋根の状態は目視で現状を確認することが大切です。現況で穴が開いている等の場合を除き、直ぐに壊れてしまう類のものではありませんが、落ち葉の堆積やコケが生えている状況はどの素材の屋根にとっても良いことではありません。目視で確認できる範囲で良いのでしっかりと現状を確認しましょう。また、素材にもよりますが、全体的に色が褪せていると近い将来修繕が必要になる兆候です。詳しくは『中古別荘に必要なメンテナンス(屋根編)』をご覧ください。

【水道管】

①凍結防止帯が巻かれているか確認しましょう。

凍結防止帯の写真

凍結防止帯の写真

寒冷地では水道管が凍らないように水道管に「凍結防止帯」(電気線のヒーター)が巻かれています。これが無いと冬期の利用はもちろん、春先や秋口の利用時にも水道が使えなくなってしまいます。水道管に凍結防止帯がきちんと巻かれているか、ボロボロになっていないか必ず確認しましょう。

②水道管の勾配を確認しましょう。

水道管勾配の写真

水道管勾配の写真

冬期間利用されない間は水道の水抜きをしなければいけません。水道配管にしっかりと勾配が取れているか、水抜き栓が設置されているか確認しましょう。勾配が取れていないと水抜きをしても水が抜けきらず、凍結の被害を引き起こす場合があります。

【デッキ】

①腐食の具合を確認しましょう。

デッキが腐食している写真

デッキが腐食している写真

手すりがグラグラしていないか、床板がフワフワしていないかを触って確認してください。床板や手すりが湿っているように見える・一部分だけ色が違うように見えるなどの場合は腐っている可能性があります。

ワンポイントアドバイス! ~腐りを確認しましょう~
トンカチなど硬いもので軽く叩いてみると良いでしょう。腐っていない場合は乾いた良い音がします。腐っている場合は響きが無い鈍い音がします。

【屋根の雪落ち】

①落雪場所を確認しましょう。

屋根からの落雪写真

屋根からの落雪写真

冬場の利用が想定される方は、屋根からの落雪がどの位置に落ちるか確認しましょう。玄関前や駐車場に屋根からの雪が落ちる場合は屋根の向きを変更したり、進入路を変更することができるかしっかり確認しましょう。

【敷地の状態】

①敷地周辺の地形も確認しましょう。

敷地周辺が見える位置まで離れて敷地を含めた周辺の地形をしっかり見ましょう。検討している別荘が1番窪んだ場所にある場合や、沢のような地形上にある場合は地面に水が流れていなくても、地中に水が多く湿地である可能性があります。よって広範囲で敷地を確認することが重要です。

ワンポイントアドバイス! ~生えている木や草を確認しましょう~

シダの群生写真

シダの群生写真

敷地内に生えている草や木の種類も確認してみてください。湿地を好む植物(シダなど)が多ければ一見解らなくても湿気が多い土地と判断できるかもしれません。

②屋根にかかっている木や枝はないか確認しましょう。

屋根に枝がかかっている写真

屋根に枝がかかっている写真

屋根上に樹液や落ち葉が堆積すると屋根の傷みが進んでいく原因になります。屋根に掛っていた場合、その木が伐採可能かどうかも確認してみてください。

③敷地の手入れはされているか確認しましょう。

山の別荘では2~3年手入れをしていないと藪になってしまいます。藪になってしまうと簡単な作業では済まないことが多いので建物の裏側などもしっかり確認しましょう。

【駐車場の有無】

①駐車場が設置できるか確認しましょう。

昔は駐車場設置義務の無い別荘地も多かったので、駐車場の無い別荘も多くあります。駐車場が無い場合は敷地内に設置できる場所があるかしっかり確認しましょう。

【アプローチ】

①道路や駐車場から建物までの距離を確認しましょう。

冬場に利用する予定のある方は特に道路や駐車場から玄関までの距離を確認した方が良いでしょう。冬場別荘に着いたら除雪が大変すぎる!ということもあります。距離があったとしても除雪が容易にできるかどうかの確認も必要です。

『建物内部のチェックポイント』

【室内】

①臭いを確認しましょう。

室内に入った瞬間の臭いを確認してください。
トイレや排水、カビの臭いなど、臭いを強く感じる場合は原因を確認した方が良いでしょう。カビの臭いが強い場合などは、どう改善できるかを検討したほうが良いでしょう。

【床】

①床の歪みを確認しましょう。

寒冷地の別荘では凍上(冬に地面が持ち上がる現象)の為に床が歪む(傾く)ことがあります。それを確認するにはリビングルームなど広いスペースでスリッパを履かずに素足で歩いてみるのもよい方法です。歪みや傾き、キシミなどがある場合はすぐに解ります。
また、床の上で軽く飛んでみるのも簡単な調査方法です。飛んでフワフワした感じがする時は、その原因を確認する必要があります。

【ドア・サッシ】

①ドア・サッシを確認しましょう。

ドアやサッシはできれば全て開閉の確認をしてみましょう。また、ドア枠とドア、サッシ枠とサッシが平行かどうかも目視で確認しましょう。平行でない場合は建物自体が傾いている可能性もあります。傾きの程度にもよりますが、気になるような傾きがある場合は原因を調査したほうが良いでしょう。

【天井シミや天井裏の状態】

①天井裏の確認をしましょう。

雨ジミの写真

雨ジミの写真

天井にシミがある場合や押入れ・クロゼットの中に点検口がある時は天井裏の確認もしましょう。専門的な知識が無くても、臭いや水濡れの確認はできます。別荘では屋根裏に動物が住みつくことがありますから、この臭いチェックも重要です。獣臭がする場合は動物が侵入できる経路があるかもしれないので、更なるチェックが必要です。また、天井裏を覗くことで、湿気が多いかどうかや、雨漏りの有無の確認もできることがあります。

【床下】

①床下の確認をしましょう。

床下点検口

床下点検口

点検口があれば床下を覗いてみてください。古い中古別荘の場合は床下が土のままということが多くあります。その場合、床下の土は湿っていないかを確認してください。サラサラの状態であれば問題ありませんが、湿っている場合はもともと敷地が湿地であることが考えられます。その場合は、湿気対策を検討したほうが良いでしょう。

【設備機器】

①設備機器の経過年数を確認しましょう。

設備機器に貼ってあるシール

設備機器に貼ってあるシール

設備機器(給湯器や暖房機)には必ず製造年の記載されたシールが貼ってありますのでそれを確認しましょう。機器にもよりますが、概ね8年で部品製造が終了しています。その為、設置されている設備機器が古い場合、壊れた時に修理はできないので交換となることを想定しなくてはいけません。

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